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リンパ整体Salalaへの想い

25歳で長女を出産するとき、妊娠時高血圧症（いわゆる妊娠中毒症）に罹り、脳内出血を起こして生死の境を彷徨いました。
幸いにも大学病院で手術を受け一命を取り留めましたが、術後の傷の痛みに非常に苦しみました。
しかし苦痛から徐々に回復していくにつれて、医療関係者の方々への感謝の気持ちは当然のことながら、たくさん受けた輸血もその血液は多くの方々の善意の献血であることを思うと、病院のベッドの上で私は周囲の方への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そして、私は受けたご恩を世間の皆様に返すことを誓いました。
それから第2子を出産して子育てに追われていましたが、下の子にも手が掛からなくなったと感じた頃、「整体学院　学院生募集」の新聞広告が目に留まり、この業界へと足を踏み入れました。